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2022-03-27
トレーニング

柔軟性と可動域を高める重要性

身体を動かすならまず柔軟性と可動域を考えよう

様々なジムがある中で、プライベートジムを選ぶ方もたくさんいらっしゃいます。や、トレーニング、ストレス発散など、人それぞれの目的があるでしょう。どんな場合でも、トレーニングを行う際は筋肉や腱、関節など、身体の柔軟性や可動域について考えることが大切です。

柔軟性とは

柔軟性は筋肉が伸びる運動能力を指し、筋力や持久力、瞬発力、調整力といった体力の要素の一つでもあります。柔軟性があることでしなやかな動きをすることができる他、障害を避けることにも深く関係します。

柔軟性には、運動のしなやかさを表す動的柔軟性と、身体の柔らかさを表す静的柔軟性があります。競技能力を高めるためには動的柔軟性を、ケガ予防や疲労回復のためには静的柔軟性を高めることも良いでしょう。身体が硬いと動かせる範囲にも制限があり大きく動けません。

柔軟性があるということは筋肉がよく伸縮するということであり、筋肉がよく動くことで運動量が上がり、身体が硬い方と比べてトレーニング量も消費カロリーも多くなります。

可動域とは

運動を行う際の関節の運動範囲を、関節可動域と言います。骨や筋肉、靱帯、腱などの複雑な構造により、走ったりしゃがんだり物を掴んだり様々な動きをすることができ、様々な動きには関節も大きな役割を担います。

関節可動域は傷害などが起きない範囲で運動することができる各関節の角度を指し、可動域が広く柔軟であればより大きく動くことができますし、関節が強固で柔軟性が乏しければ動きは小さくなります。大きな動きが必要な関節で可動域が狭いと、トレーニングに必要な負荷が低くなり、筋肉への刺激が不十分になります。

可動域が狭い方と広い方が同じトレーニングをした場合、トレーニングの成果に繋がりやすいのは可動域が広い方と言えます。

柔軟性と可動域の関係について知ることで、より効率的なトレーニングを行うことができます。トレーニングなど運動の効果を高めたいとお考えであれば、まずは柔軟性を高め可動域を広げることをします。

渋谷区にあるパーソナルトレーニングジムをお探しの方は、パーソナルトレーニングジムEAU渋谷をご利用ください。

柔軟性とパワーの両立を目指し、パーソナルトレーナーとマンツーマンでそれぞれの目的に合わせたトレーニングを行います。

渋谷区松濤にありながら静かで、1日のごを少人数に限定しており、周りを気にせずトレーニングに集中することができます。トライアルを用意しておりますので、EAUがどんなプライベートジムなのか、どんなトレーニングをするのか、まずはぜひお問い合わせしてみてください。

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